福西歯科口腔外科ブログ

2013年9月27日 金曜日

インプラントと入れ歯の比較をしてみましょう

入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯があります。
部分入れ歯は合成樹脂で作られた床と金属製のクラスプで成り立っていて、残存歯にクラスプをかけ固定します。
一方総入れ歯は床のみです。
総入れ歯は、唾液により口腔内に張り付いている状態です。
両方とも取り外しができ、清掃ができる点が良いですが、異物感を感じる患者様もいらっしゃいます。

インプラントとは植立する、という医学用語です。
乳歯が第1の歯、永久歯が第2の歯、インプラントは第3の歯と呼び声が高いです。
そういわれる程口腔で違和感なく使えるという証拠でしょう。
入れ歯と違い、取り外して清掃することはできませんが、口腔内になじみ、咀嚼率が高いです。

大阪市西区で欠損歯についてお悩みの方はご連絡下さい。
一番最適な治療をご提案します。

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2013年9月25日 水曜日

インプラントとブリッジを比較してみましょう

虫歯や歯周病で歯が欠損したら治療をしましょう。
ほっておくと両側の歯が傾斜し歯並びが悪くなったり、咀嚼率が下がります。
欠損部分にはインプラントや入れ歯、ブリッジなど考えられます。
今回はインプラントとブリッジを比較してみましょう。

ブリッジは欠損歯の両側の歯を土台とし橋を渡すように装着します。
この場合土台となる歯は健康でなければいけません。
その上で歯を削る必要があります。
エナメル質を削る為その下にある象牙質がでます。
象牙質はエナメル質より柔らかく、また人工歯と天然歯の境目に歯垢が溜まりやすく虫歯になりやすい状態です。
一方インプラントは隣接する天然歯を削る必要はありません。
医師の指導で自分の口腔内にどちらが適しているか検討しましょう。

大阪市西区で欠損歯についてお悩みの方はご相談下さい。

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2013年9月24日 火曜日

インプラントのメリットについて

インプラントは、フィクスチャ―と言われる金属のねじを歯が抜けた骨に打ち込み、フィクスチャ―を土台とし上部に人工歯を取り付ける治療です。
今回はインプラントのメリットをお伝えします。

まず一つは健康な歯をブリッジ治療の時のように削る必要がありません。
ブリッジの場合は、隣接する健康な歯を削り、支えにして橋にします。
健康な歯を削るのは、歯の寿命を短くする可能性があるのでできれば避けたいものです。
インプラントはそれがありません。
また見た目が良いのも魅力です。
インプラントは審美的に優れているといえます。
咀嚼率が天然歯の80パーセントといわれており機能的にも優秀です。
口腔内で違和感がなく天然歯のような感覚になります。

大阪市西区でインプラントのご相談は当院にお任せください。

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2013年9月17日 火曜日

大阪市西区でインプラントの状態について考える

残念なことにインプラントした人工歯が、歯周炎などの疾病により寿命がきてしまったら抜くことになります。
インプラントを抜かなければならない状態の一歩手前であればまだ治療方法がありますが、限界があります。
高額なお金をかけてせっかく入れたインプラントなのですから、大切にケアを行いましょう。

インプラントを植立する際に歯が抜けたところに打ち込む金属のネジが腐食すると、抜くしかありません。
この場合インプラントの箇所だけでなく、その周囲の歯も歯周病になっている可能性があります。
自分の歯も抜歯しなければいけなくなるかもしれません。

インプラント治療は保険がききませんのでお金がかかります。
口腔内のメインテナンスは小まめに行い、歯科検診に行きましょう。

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2013年9月12日 木曜日

大阪市西区でインプラントの寿命を考える

インプラントの寿命はどのくらいだと感じていますか。
メインテナンスをしなくても半永久的に大丈夫だと思っているとしたら間違いです。
軽く考えているとインプラントの寿命を縮めてしまいますので注意してください。

自分の歯は天然歯といい、インプラントの歯は人工歯といいます。
天然歯の寿命を保つためにメインテナンスをすると思いますが、人工歯も十分なメインテナンスが必要なのです。
インプラントのメインテナンスが不十分なことにより歯周炎を起こす患者様は多数いらっしゃいます。
ブラッシングだけでは不十分なために歯周炎をおこしてしまうのです。

歯ブラシだけではなく、デンタルフロスなど歯間の歯垢を除去できるような器具を使ってインプラントの寿命を延ばすように心がけてください。
また定期的な歯科検診が重要です。

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