福西歯科口腔外科ブログ

2013年9月25日 水曜日

インプラントとブリッジを比較してみましょう

虫歯や歯周病で歯が欠損したら治療をしましょう。
ほっておくと両側の歯が傾斜し歯並びが悪くなったり、咀嚼率が下がります。
欠損部分にはインプラントや入れ歯、ブリッジなど考えられます。
今回はインプラントとブリッジを比較してみましょう。

ブリッジは欠損歯の両側の歯を土台とし橋を渡すように装着します。
この場合土台となる歯は健康でなければいけません。
その上で歯を削る必要があります。
エナメル質を削る為その下にある象牙質がでます。
象牙質はエナメル質より柔らかく、また人工歯と天然歯の境目に歯垢が溜まりやすく虫歯になりやすい状態です。
一方インプラントは隣接する天然歯を削る必要はありません。
医師の指導で自分の口腔内にどちらが適しているか検討しましょう。

大阪市西区で欠損歯についてお悩みの方はご相談下さい。

投稿者 医療法人優暉会

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