福西歯科口腔外科ブログ
2013年8月21日 水曜日
インプラント治療後次の10年計画的にメンテナンス
大阪市西区の当院ではインプラント治療後次の10年をキーワードにしています。
どういう意味でしょうか。
例えば数本のインプラントを入れたとします。
しかし他の歯がすべて歯周病で、ボロボロになっている場合、インプラントが長く使える状態ではありません。
ですから計画的に何本残せるか、それにより何本のインプラントが必要かということを計算します。
それこそ次の10年後の計画です。
ほとんどの患者にとって一生に一度あるかないかの手術ですからしっかりと計画的に行います。
大体手術後3カ月前後で型取り、かぶせものをし、手術後3カ月はかまないように注意します。
手術後半年経てば普通に噛めるようになります。
3カ月に一回の定期検診をします。
結論としてインプラントが長持ちするかどうかは治療後のメンテナンスにかかっています。
どういう意味でしょうか。
例えば数本のインプラントを入れたとします。
しかし他の歯がすべて歯周病で、ボロボロになっている場合、インプラントが長く使える状態ではありません。
ですから計画的に何本残せるか、それにより何本のインプラントが必要かということを計算します。
それこそ次の10年後の計画です。
ほとんどの患者にとって一生に一度あるかないかの手術ですからしっかりと計画的に行います。
大体手術後3カ月前後で型取り、かぶせものをし、手術後3カ月はかまないように注意します。
手術後半年経てば普通に噛めるようになります。
3カ月に一回の定期検診をします。
結論としてインプラントが長持ちするかどうかは治療後のメンテナンスにかかっています。
投稿者 医療法人優暉会